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心穏やかに、なりたい〜

君は僕たち以外の人間を殺すと言ったのに

僕はクソムシクソムシクソムシクソムシクソムシクソムシクソムシクソムシクソムシクソムシクソムシクソムシ地球もインターネットもぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるまわりつづけるどんどん知らない人間と一緒の括りにされる、嫌だ カスのゲロ人間どもと比べられて並べられて普通になれないクソムシの僕をみんなが見世物にして笑う。くだらない。しょうもない。つまんない。君は強いね、不安なんだよね、大丈夫だよ、なんだ そんなクサい綺麗事ばっか並べてどうけ自分に酔っているだけ、そういうカスのゲロ人間は僕を苦しめる僕をどん底まで落としてくる。"優しい自分"に酔っているのに気がついてない。可哀想だ。きっと君みたいなカスのゲロ人間は将来苦しむ。それを周りの環境やひとのせいにする。ダサすぎる、他人の正を君はダサいと言う、そんな君が1番カスのゲロ人間でクソダサい。誰かのための自分でいようだなんて思うなきっとそんなの嘘、 結局優しい自分に自己満しているだけ君はクソムシの僕に優しくしてそれだって比べて笑い物にする君に見下されたくない 僕は優しくない世界も優しくない君はもっと優しくない嘘の優しさで縛り付ける君が一番底辺だ僕の次に 僕は自分のために叫んで感情をドブに流し続ける今日も生きている証を残さないといけないから、せめて自分には自分のために、感じてほしいから、欲張らないから、この世界はみんながしあわせにはなれないから

何にも縛られたくないしだから全部やめてね僕は君のことを一生忘れないよ

イカれた純情リビドー

ゲロみたいな話でゲロみたいに笑ってクソみたく固まって群れて 誰が誰のことすきだの誰が誰のこと嫌いだの 死んだほうがマシなカスども そんな奴らで溢れかえっている。どいつもこいつもキレイゴトばっか吐いて、腹の中は金だの愛だのセックスだの 結局クソセックスがしたいだけ。この世界にいる以上どこまで行っても灰色この世界には行くところが無い つまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんない クソ世界反吐が出るクソムシの海だもっともっと この町に本物の変態は何人いるのか変態とは何か きっとカスのクソムシどもはセックスが好きな人を変態だと言うのだ 違うそんなのはただのゲロみたいな脳味噌の浅はかなしょうもない思考にすぎない 変態が何かはわからない本物の変態に出会ったことがない早く出会いたいきっと出会えたら世界は灰色じゃなくなるんだ 何が青春だ何が思い出だ何が愛しているよだクソムシども 僕は思春期に苛まれている こんなにも、こんなにもこんなにも居場所のないやり場のない感情ばかり抱えて 周りの人間が持っているような感情を吐き捨てる箱なんて持っていない 僕はこんなにも苦しいのに全部、全部の感情がドブに流れて僕のみる世界もドブ色に染まっていくんだ ゲロみたいな奴らと一緒にされたく無いでも普通になりたい 正当な綺麗な人間に なれないなりたくない思春期はイカれている 思春期は僕に意地悪だ、こんなに苦しめて後遺症まで残していく思春期の衝動は後に嫌な思い出になる 思春期の衝動愛も浅はかな愛のセックスも、犯罪も全部全部 衝動は止まらない止まってくれない感情はまわり続ける型になんてはまってくれない 一生忘れられない君に一生取り憑かれる君の存在忘形 世界は楽じゃ無い残酷で非情で無情いっそうのこと死んでしまいたい居場所のない町で生きていたってそれは生きていない死んでいる 向こう側に行きたい居場所があるかもしれないでも向こう側などないこの世界には向こう側など存在しない生きているうちは向こう側があるものだと妄想させてくれ 妄想を千切らないでくれこの夏の間だけつぎの夏、夏祭りで僕は死ぬ

妄想都市

朝起きて食事をして夜寝る生活 何の変哲もない平坦な人生に飽き飽きしている この頃はインターネットが普及しているので世界を簡単に知れてしまう 同時に自分のいる自分の中のすべての世界がどれだけ小さいか痛感させられる いまいる私の中のすべての世界は色で表せばどこまで行っても灰色だ 刺激を求めて向こう側を 色のついた世界を求めて這いつくばって足掻いている この世界ではこんな妄想も千切られていく 向こう側などない 妄想は私の知らないどこかまで旅に出る 定型のない感情 どこまで行っても無情 空想する才能がないから  世は情けだと誰か教えてあげないのか イカれた止めることのできない衝動に駆られて 今日も明日も 妄想都市にてナチュラル妄想

 

 

クソムシが 

 

生き辛くて苦しくて息が上手くできない世界

反吐が出るほど不条理で溢れている世界

狂った人間だらけの世界

 

誕生と消滅

創造と崩壊

 

綺麗で

残酷で

無情だ

 

くだらない しょうもない つまんない

この世界

 

反骨精神剥き出しで生きていきたい

勇気が欲しい

 

アンチテーゼを唱えることに対して勇気が欲しいと思っている自分が

皮肉にもいちばん

くだらなくて しょうもなくて つまんないのだ

 

いつだってクソムシがと声を出して言いたい

教室に響き渡る声で

テストを返却する先生の顔の前で

大嫌いな先輩の前で

スクランブル交差点のど真ん中で

 

感情のうずまきに沈んでいく僕を

まぼろしにとりつかれた僕を

早くゴミ箱に捨ててやるんだ

 

明日からも狂った世界で生活という名の思い出を増やし続ける

すなわち人生をやっていくんだ

頑張りたい

 

クソムシが って言える日まで